初心者歓迎 シノビガミ単発セッション
闇に覆われた秘密を暴け！
嘘と真実、殺意と愛情が入り乱れるドラマティックバトルRPG
現代の裏側に潜む影の住人たち＿＿忍者。
彼らは、異形の技「忍法」を操り、人知れず恐るべき戦いを繰り広げていた。
ある者は平和の為。
ある者は己の為。
ある者は愛の為。
激しい戦いを制するのは誰なのか？
今宵もまた、偽れぬもののために、影と影がぶつかりあう。
～シノビガミ基本ルールブック背表紙より～
忍術バトルRPG『シノビガミ』の参加者を募集します。
GM経験が累計3回目ですので、ゲームにおける知識や進行に拙い部分があります。
それでも構わなければ、ぜひご参加下さい一緒にシノビガミを楽しみましょう。
◆募集人数4名
セッション予定日前日の２４：００までに合計４名の参加希望者が集まらなければ中止とします。
手ぶらで構いません。
お店にあるルールブックをお借りしたのと私が所持しているルールブックを回し読みしましょう。
キャラ作成は当日行います。
初めての方にはサンプルキャラクター（公式配布ナイスバランス）も用意しておきます。
シナリオ：オリジナル「アサガオの指輪」/タイプ特殊型
注意：初めて回すシナリオですので矛盾がでたり、予期せぬ展開があるかもしれません。
あらかじめご了承くださいませ。卓を囲んだメンバーで楽しい話になればなと思っております。
レギュレーション：現代編／中忍作成／追加ルール使用なし の予定
～あらすじ～
「牛引」と呼ばれる地方の、さらに山奥。
小さな忍びの一族が守る、美しく４色に輝くアサガオの彫金が施された指輪があった。
その指輪は朝日に当たると白・青・桃色・紫と角度によって色が変わる。
「不思議な力によって一族の繁栄をもたらす効果がある。」との指輪の情報を聞きつけた
「牛引」の有力者であり、比良坂機関の忍びである「大祓 卓」は息子の婚礼の儀の品として使用するために、
その指輪を手に入れるよう町より二人のシノビを雇い入れた。
季節は７月から夏真っ盛りになる８月、山の上から刺す日差しは熱く木陰の風は心地よい。
二人のシノビはその指輪を獲得するために動き出すのだが・・・。
私見：「シノビガミ」ってどんなゲーム？
①シノビってどんな人達？
・基本的にシノビは血統（シノビガミの血筋）によってシノビとして存在している。
・音の速さで戦う。
・魂レベルで触れ合う「感情共有」、流れ込む他人の「情報」。無意識に起こる「秘密」の連鎖。
だが自分の「秘密」は自分から明かすことはできない！
なんだか良くわからないかもしれないが、シノビだから仕方が無い。
テレパシーみたいな「ニン（忍）パシー」（←造語です注※）で色々察します。
＜シノビ６大流派＞漢字がその流派の【特技】を表しています。
斜歯忍軍→器（術） 鞍馬神流→体（術） ハグレモノ→忍（術）
比良坂機関→謀（術） 御伽学園→戦（術） 隠忍の血統→妖（術）
②ゲーム（物語）の流れ
物語への導入シーン
↓
ドラマシーン（プレイヤーの手番＝自分の【使命】を達成するために情報や品物、時には誰かの感情などを集めます。）
↓
クライマックスフェイズ（最終戦闘＝ドラマシーンにて集めた情報を元に、戦う相手・仲間を見定め自らの使命達成に向けて戦います。）
↓
エピローグ（最終戦闘の結果を踏まえ、お互いの忍務達成などを話あって物語を〆ます。）
③個人的ここが楽しいシノビガミ
・プレイヤー対プレイヤーになる構図が多いがロールプレイを絡めるとドラマチックな勝・負けになるので、
戦闘に負けても楽しく物語の一部になれる点。
・最初に知っているのは自分の秘密だけ、そこから最終戦闘へ向けてロールプレイしながら逆算していくワクワク感。
・自分の組み合わせた忍法の連鎖攻撃が成功したり失敗したりのドキドキ感（サイコロや誰かの忍法によって邪魔されます。）
「なんのこっちゃ？」とお思いのシノビガミをやったことがない貴方！ためしに一度シノビガミで物語を作ってみませんか？
ではでは、ご参加の程、宜しくお願い致します～
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